おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
きりんしまうま家の主食は玄米です。発芽酵素玄米ご飯。
【関連記事】ダイエットしたい方には特にオススメ!玄米はイロイロおいしい!
【関連記事】【小豆・塩は不要】発芽酵素玄米ご飯を簡単に炊いて食べる方法。
上記記事で詳しく触れているように、玄米を発芽させてから炊き、保温しながら食べています。
玄米のみで炊くことも多いけど、豆を一緒に炊き込んで、豆ごはんにすることも、もちろんあります。
小豆だけじゃなくて、いろんな種類の豆をいれて。
そう、豆類を簡単に食べることができる、っていうのも玄米ご飯の魅力の1つです。
もくじ
積極的に食べたいけど、食べるまでに一手間かかる乾燥豆
「まごわやさしい」って言葉があります。
積極的に食べたい、体にいい食べ物の頭文字を集めて覚えやすくした合言葉ですね。
- ま:豆類
- ご:ごまなどのナッツ類。ピーナッツとかアーモンドとか。
- わ:わかめなど海藻類
- や:やさい
- さ:さかな
- し:しいたけなどのきのこ類
- い:いも類
この合言葉の筆頭に来る、「豆類」。
体にもいいし、乾燥豆を買えば安いし保存もきくけど、食べるのに一手間かかる。
- 一晩水で乾燥豆を戻す
- 茹でる
- 料理に使う
の3ステップが必要になり、時間と手間がかかります。
参考(外部サイト):乾燥豆を使いこなす!もどす、ゆでる、煮込み方
めんどくさいので、きりんしまうまはご飯に混ぜて炊き込んで食べることがほとんどです。
豆を入れて炊いてもおいしい発芽酵素玄米ご飯
豆を使ったおかずを作るのはめんどくさい。でも豆は食べたい。
というわけできりんしまうまは乾燥豆を玄米に混ぜて炊いています。
豆の味がほんのり玄米にうつっておいしいです。豆の種類を変えれば味も変わります。
炊き方も簡単。玄米の一部を乾燥豆に置換して炊くだけです。
豆を水で戻す必要も、下茹でする必要もありません。
玄米と豆を一緒に浸水させ、一緒に炊けばやわらかくおいしく炊けます。
発芽酵素玄米豆ご飯の炊き方:小豆・大豆・黒豆などと一緒に。
実際の炊き方を写真入りで解説します。超簡単です。
米と豆を測る。分量比はなんでもOK!
軽量カップで米と豆を測って炊飯釜に入れます。
米4.5合+豆0.5合で合計5合分でもいいし、
米1合+豆1合で2合分、半分が豆でもいいみたいです。
参考(勝間和代さんのブログ):豆を定期的に食べるのは、玄米豆ごはんがおすすめです。簡単、おいしい。
全量がきちんと把握できれば何でもオッケー。

きりんしまうまは同じ計量カップで一緒に測っちゃいます。写真は黒豆。
米と豆を浸水させて炊く
米と豆を測ってさっと洗ったら、炊飯釜の中で一緒に浸水させます。

水位は炊飯器の目盛りに合わせればいい。
豆と米の合計が8合なら8合の線まで水を入れます。
で、あとは炊飯器の玄米コースにお任せ。ボタン一つ押して待てば、おいしい玄米豆ご飯の出来上がりです。
小豆に限らずいろんな豆を入れて炊く
「発芽酵素玄米ご飯」というと、小豆と塩を入れて炊くのが一般的な炊き方ですが、小豆に限らず、いろんな豆で炊きます。塩も入れません。
小豆ご飯↓

大豆ご飯↓

黒豆ご飯↓

金時豆ご飯↓

など。写真で見ると同じような感じだけど、本物は味も香りも違ってたのしいです。
複数種類の豆を混ぜて炊いてもおいしい。小豆+大豆ご飯とかね。

冷蔵庫にいろんな乾燥豆が入ってます。乾燥豆でも開封後は冷蔵庫に入れたほうがいいらしい。

まとめ:玄米豆ごはんを簡単に楽しめるのも発芽酵素玄米の魅力!
豆は食べたいけど食べるのが面倒くさい。
そんなときこそ玄米ご飯の出番です。
大豆をたっぷり入れた大豆玄米ご飯と、具沢山のお味噌汁で健康朝食。とかね。
前日の夜、炊飯器に豆と米をセットし、スロークッカーに野菜と水をセットして寝れば、朝からバランスのいいおいしいご飯が簡単に食べられます。
【関連記事】スロークッカーで毎日のお味噌汁作り。味噌汁作りを自動化しよう!
何度も何度も書いてますが、健康的な食生活を続けるコツは、
簡単に、おいしく調理する仕組みをつくること!
簡単でおいしいのがとにかく大事です。
おしまい。
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