おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
今日は次男を産んだときの体験について書きたいと思います。
これもきりんしまうまの個人的な体験談と感想文ですが、よければおつきあいください。
次男も始まりはおしるしから
長男の時と同様、次男もおしるしから始まりました。
出産予定日の4日前から、毎朝少しずつ出血がありました。
おしるしだなーと思いましたが、出血量も少なかったし、特に病院には連絡しませんでした。
だらだらと始まった陣痛
おしるしのあった2日後(出産の2日前)から、
「なんかお腹痛いかも」と思う時がありました。
この時は陣痛のように規則的にはならなかったし、長男と公園に遊びに行ける程度の痛みでした。
しかし、その次の日(出産前日)もだらだらと痛みは続きました。
その日の午後には、痛みは弱いものの、少し規則的になってきたような感じでした。
「少し規則的」というのは、痛みの間隔が10分だったり、30分だったり、7分だったり、みたいな状態です。
でもこの時点では痛みはまだ弱く、出産も2人目なので余裕です。このまま痛みが強くなって、出産になったらしばらくお風呂入れないし、寝られないな、などと考えていました。
なのでその日の午後はのんびり昼寝をし、ゆっくりとお風呂に入って丁寧に体を洗って、夜も21時には寝ました。出産前日はこんな感じでのんびりと過ごしました。
そして出産の当日
次男の出産前後は、きりんしまうまは実家に里帰りをしてました。でも出産当日はタイミングよく、夫がきりんしまうまの実家に来ていました。しかも出産予定日でもありました。
さて、そんな状況で迎えた出産当日の朝。夜はよく眠れたのですが、朝起きてみるとやっぱりお腹が痛い。
しかも痛みの間隔が10〜15分くらいになっていました。
「経産婦は陣痛が15分間隔になったら病院に電話してね」と言われていたので、朝ごはんを済ませてから一応産院に電話しました。
でもまだあんまり痛くなかったのと、早く入院するのも嫌だったので、
「まだあんまり痛くないし、間隔も15分だったり短いときは7分だったりで一定しないので、もうちょっとこのまま家で様子を見ていてもいいでしょうか…?家から病院までは5分ですぐに行ける距離なので!」
と産院に電話で聞いてみました。すると、
「それならまた陣痛が強くなったり、間隔が短くなったりしたら電話くださいね」
とのこと。やったぁ!と思って一旦は電話を置きました。
しかしそれから5分もしないうちに、産院から折り返し着信が。
「きりんしまうまさんは経産婦さんなので、やっぱり一度検査させてください」とのこと。
仕方なく貴重品と母子手帳だけ持って産院へ向かいました。
そのまま入院させられそうになる
産院についたら子宮口のチェックと、陣痛のモニターです。
この時子宮口はまだ3センチ。陣痛も弱く、間隔も不規則です。
なのできりんしまうまは一度家に帰る気まんまんだったのですが、検査が終わるとそのまま入院の部屋へ案内されてしまいました。
看護師さん「ここでゆっくりしていてくださいね〜」
きりんしまうま「え?家帰ったらだめですか?検査だけかと思って入院の準備も何も持ってきてないんですけど…」
看護師さん「…ちょっとお待ち下さいね。先生を説得してきます。」
というやり取りの後、一旦は無事に家に帰れることになりました。
まぁこの後また2時間で病院に逆戻りすることになるのですが。笑
家に帰って間もなく、強くなる陣痛
「あやうくそのまま入院させられちゃうところだったよ〜」とかいいながら、一旦家に帰ってきたきりんしまうま。
朝9時半のこの時点では時々痛みは来るものの、全然余裕です。
でも、家で長男と少し遊んで、10時半くらいに朝寝をさせたと思ったら、急に陣痛が強くなるのを感じました。
間隔も少し前までは15分だったのに、気がついたら5分。
しかも陣痛が来ている間は動けないくらいの痛みです。
やばい。急に強いのが来たぞ。これは病院に行かないとダメだ。
そう思いながらもお昼ご飯を家で食べたかったきりんしまうまは11時過ぎまで自宅で粘り、腹が減っては戦ができぬといいながら早めの昼ご飯を食べて、再び病院へ戻りました。
今度はさすがに入院準備持っていきましたよ!
そして長くなったので今日はここまで!
おしまい。
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