おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
トイレトレーニングの話に関連して、ちらほら出てきてますが、きりんしまうまは布おむつも使いながら育児をしています。
というわけできりんしまうま流の布おむつ育児をご紹介しましょう。
まずは必要な道具と、布おむつの洗濯のお話から。
布おむつ生活に使っているもの
- 輪おむつ30枚くらい
- スナップボタン式布おむつカバー(フリーサイズ)4枚
- パンツ型布おむつカバー(フリーサイズ)3枚
- 10リットルの蓋付きバケツ(布おむつ漬け置き用)
- 洗剤と酸素系漂白剤
- パラソルハンガー2本(輪おむつが20枚一度に干せる)
下3つは洗濯用品ですね。
輪おむつ10枚くらいと、パンツ型おむつカバー(フリーサイズのもの)3枚くらいは、布おむつに興味のある人は持っていても損はないと思います。
仮に布おむつ育児は挫折しちゃったとしても、トイレトレーニングの時、お漏らし雑巾&トレーニングパンツ代わりに活用できます。
パンツ型の布おむつカバーは漏れにくく、おしっこの時はおむつ交換も簡単なため、きりんしまうまは愛用しています。
ただ、うんちの時に脱がせるのが大変なので、うんちをしそうな時はスナップボタン式のおむつカバーを使ったりもします。
このように、布おむつ育児が軌道に乗ってきたら、パンツ式とテープ式の両方のおむつカバーを使い分けると便利です。
布おむつの洗い方
これから布おむつ育児をはじめようという方が1番気になるのが、布おむつの洗濯じゃないでしょうか。
きりんしまうまもいろいろと試行錯誤しました。
簡単に、清潔に洗えるこの方法に落ち着きましたので以下にご紹介します。
まずはおむつ浸け置き用の蓋付きバケツを用意します。10リットルくらいのものでいいでしょう。
ここに5リットルほど水を入れ、
後で洗濯機で洗う際に必要な量の洗剤と、酸素系漂白剤を溶かします。
例えば、我が家の洗濯機は最低必要な水の量が20リットルなので、20リットルの水量で洗濯機を回すのに必要な量の洗剤と酸素系漂白剤を、あらかじめ浸け置きバケツの中に入れておきます。
バケツの中には5リットルしか水を入れないので、粉洗剤だと溶け残りますが、気にしなくて大丈夫です。
これで、おむつの除菌と漂白に適した、濃い洗剤液の出来上がりです。
このバケツの中に使用済みおむつをどんどん入れていきます。
布おむつカバーも汚れてしまったら一緒にこのバケツの中につけておきます。
おしっこのときはそのまま漬け置きバケツへポイ。
うんちのときは、トイレの便器の中で固形物を洗い流してから、漬け置きバケツへポイです。
便器を水の流せるバケツだと思って、この中でじゃぶじゃぶ洗っちゃいます。
素手でやるのに抵抗のある人は、ゴム手袋をするといいと思います。
で、浸け置きバケツがいっぱいになってきたら、洗濯機にバケツの中身を全部入れて洗濯します。
浸け置きの水も、少量の水でバケツをすすぎながら溶け残った洗剤も溶かして、ぜんぶ洗濯機の中に入れます。
浸け置きに使っていた洗剤入りの水に、水を足して洗濯機の洗いに使うわけです。
こうすることで洗剤を使う量も節約できますし、改めて洗剤を入れる手間も省けます。
バケツの中身をぜんぶ入れたら、洗濯機の水量を一番少ない量にセットして洗濯スタート。
我が家の洗濯機の場合は、最低20リットルなので、20リットルで回します。
洗濯が終わったらパラソルハンガーに干して、乾いたらすぐに使える状態に畳んで置いておきます。
我が家の場合は、毎晩その日に使ったおむつと布おむつカバーをまとめて一緒に洗濯しています。
おむつの浸け置きと洗いには風呂の残り湯を利用しています。
以上が洗濯の流れです。
慣れたら簡単です。
紙おむつをゴミ箱にポイするかわりに、布おむつを浸け置きバケツにポイする感覚になりますよ。
実際どんな感じで布おむつ生活を送っているかについては、別記事に書きましたのでそちらもあわせてご覧くださいね。
おしまい。
★清き1票をお願いします★
↖こちらをクリック!
人気ブログランキング
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
LINE@でブログ更新情報をお届けしています!!下のボタンをクリックしてお友達登録していただけたら嬉しいです!!

コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。