おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
相変わらずCOCOpan(ココパン)にハマってます。
COCOpan購入経緯についてはこちら、
COCOpanの使い方についてはこちらをご覧くださいね。
今日はCOCOpanとオーブンで作る、簡単料理のご紹介。
面倒くさい揚げ物(揚げないけど)がとても簡単に作れるので、きりんしまうま家の揚げ物はいつもこれです。
基本の作り方(唐揚げ編)
- 肉に下味をつける(肉500グラムに対して酒と醤油大さじ2ずつ、にんにくとしょうがチューブで3センチくらいずつかな)
- オーブンを250度に予熱する
- 下味をつけた肉に小麦粉か片栗粉をまぶす
- COCOpanに5ミリくらい油を敷いて熱し、表面だけこんがり焼く(中は生でオッケー)
- ③で表面だけ焼いた肉を、オーブンの焼き網の上に並べる
- 250度に予熱したオーブンで、10〜20分(時間は肉の量と厚さにより加減)加熱する
基本の作り方(フライ編)
- 肉に下味をつける(肉500gに対して塩小さじ半分くらいと胡椒適量)
- オーブンを250度に予熱する
- COCOpanにパン粉と、パン粉の6割の重さに相当する量の油(例えばパン粉50gがなら油は30g)を入れ、中火にかけ、こんがり全体がきつね色になるまで、混ぜながら加熱する。
- 下味をつけた肉にマヨネーズを塗り、その上から③できつね色にしたパン粉をまぶしつける
- 衣をつけた肉を、オーブンの焼き網の上に並べる
- 250度に予熱したオーブンで、10〜20分(時間は肉の量と厚さにより加減)加熱する
いずれも、衣の表面だけをCOCOpanでカリッと焼き上げ、中の肉はオーブンでじっくり火を通す、という方法です。
面倒なときは5の手順を省略して、COCOpanごとそのままオーブンに入れてもOK。
するともっと簡単になります。
網の上で焼いたほうが油も下に落ちてカリッとするのでおいしいですが。
まあこれ、COCOpanじゃなくても取っ手の取れるティファールでも同じことができるのですが、
鉄のフライパンは、食材へ熱を伝えるのがテフロンと比較してとても早いので、より早く、より美味しく、表面を焼き上げてくれるのです。
ちなみに、この揚げない揚げ物の基本の作り方をさらに簡単にして、ステーキもできます。
基本の作り方(ステーキ編)
- 肉に下味をつける(肉500gに対して塩小さじ半分くらいと胡椒適量)
- オーブンを180度に予熱する
- COCOpanに油を熱し、下味をつけた肉の表面に焦げ目をつける
- ③のCOCOpanを180度に予熱したオーブンに入れ、5〜10分(時間は肉の量と厚さにより加減)加熱する
ステーキのときはオーブンの温度をより低めにして火を通した方が、肉が柔らかく仕上がります。
揚げない揚げ物よりさらに簡単です。オーブンの中も汚れません。ステーキもおいしいです。
表面に素早く一気に火を入れるのが得意なCOCOpanと、全方向から食材に均一に火を入れて、じっくり加熱するのが得意なオーブンの合わせ技。
- 下味を変えたり、
- 唐揚げにしたりフライにしたりステーキにしたり、
- 肉の種類や部位や切り方を変えてみたり、
- 豪快に塊肉のまま焼いて、食べる直前に切り分けたり、
様々なアレンジを楽しめます。
オーブンに入れてしまえば見張る必要もなく、楽ちんです。
ぜひ試してみてください。
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