おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
乳幼児の面倒を見ながら毎日料理を頑張っているお母様方にお聞きしたいです。
毎日、一体どうやって料理と育児を同時にこなしてますか?
育児と家事の両立って、そもそも家に小さい子がいると
めちゃめちゃ難しい!
と思うのですが、特に、
料理と育児ほど両立困難なものはない!
というのがきりんしまうまの実感です。
でも、育児も料理も、両方、日常生活の中では優先度の高いもの。
なんとかうまく両立して、毎日楽しく子育てしながら、美味しい料理を食べたいものです。
なので今日から何回かに分けて、
「育児と料理をうまく両立させるにはどうしたらいいのか」
というテーマで考えていきたいと思います。
初回の今日は
育児と料理の両立が困難な理由
について分析します。
もくじ
料理も育児も作業工程がたくさんある、複雑な仕事である
まあ、簡単に言うと、料理と育児の両立が困難なのは、
料理も育児も数多くの作業が複雑に組み合わさったことだから
ということに尽きると思います。
要は「やることが多すぎて何をどんな順番でやっていいかわからないし、時間も足りない」
ということ。
で、ここで諦めては何もできませんので、
具体的にまず、料理にはどのような作業が必要か、というのを整理したいと思います。
ゼロから料理をはじめて、片付け終えるまでの手順
- 献立を考えて必要な材料と調味料を揃える
- 材料を洗い、適切な大きさに切る
- 材料に火を通し、味付けをする
- 食器と箸を準備し、盛り付ける
- いただきます!
- 食器と箸、調理器具類を洗う
- 台所の汚れた部分を掃除して完了
すごくざっくりした流れを書いただけですが、大きな分類だけでも、これだけの作業が発生します。
さらに細かく考えると、例えば献立も主菜と副菜を考えて、冷蔵庫の在庫チェックして必要なものだけ買いに行って、買い物から帰ったら買い物の片付けもあって・・・
など、具体的な作業は無数にありますね。
で、それに加えて、合間に育児もあります。
子供の授乳、離乳食、オムツ替え、遊び相手など。月齢によってやることは様々です。
いつものお世話だけでも大変なのに、子供はその日の気分によって泣いたり、うんち漏らしたり、とんでもないいたずらをやらかしたり、はたまた急に熱を出したり。
想定の範囲外の仕事もたくさん発生し、しかも、こっちの方が緊急性が高かったりします。
料理はまだ作業を手順化して、予定を立てることができますが、
育児は手順通りに行かない日のほうが多いくらいです。
料理と育児を両方完璧にこなすのは無理
ここまで文章化したら見えてくる方も多いと思いますが、要は、
料理も育児も全部なんてできるわけがない
のです。
しかも、育児は予定すら立たないのです。
つまり、育児に関しては合理化、効率化も非常に難しい。
だから、
料理をいかに効率化、合理化、単純化、手抜きするか
が、料理と育児の両立のカギになるのです。
まとめ
- 料理も育児も、細かい作業の数が無数にある
- 育児はいつもの世話に加えて、予定外の仕事も数多く発生する
- だから料理と育児を両方完璧にこなすのは無理
- 育児は予定外の仕事も多く、お世話の内容も月齢により変化するので、効率化、合理化が困難
- だから料理を効率化、合理化、単純化、手抜きすることが、料理と育児の両立のカギである。
ということで次回からは、先述の
ゼロから料理をはじめて、片付け終えるまでの手順
- 献立を考えて必要な材料と調味料を揃える
- 材料を洗い、適切な大きさに切る
- 材料に火を通し、味付けをする
- 食器と箸を準備し、盛り付ける
- いただきます!
- 食器と箸、調理器具類を洗う
- 台所の汚れた部分を掃除して完了
この中で、効率化・合理化できる部分と具体的な方法を提案していきます。
おしまい。
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