おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
しばらく間が空いてしまいましたが、育児と料理の両立についての続きです。
今までの話はこちら↓
さて、今まで通りこの手順表に沿って話をしていくのですが、
★ゼロから料理をはじめて、片付け終えるまでの手順★
- 献立を考えて必要な材料と調味料を揃える
- 材料を洗い、適切な大きさに切る
- 材料に火を通し、味付けをする
- 食器と箸を準備し、盛り付ける
- いただきます!
- 食器と箸、調理器具類を洗う
- 台所の汚れた部分を掃除して完了
今日は④と⑤の盛り付けといただきます!!
に関して書きたいと思います。
食器と箸を準備し盛り付けたらいただきます!
「食器と箸を準備し盛り付ける」いわゆる食事の「盛付け&配膳」ですね。
この手間も意外とかかるものです。
思い出せばきりんしまうまが子供の頃、この配膳作業は子供たちの仕事でした。
きりんしまうまは3人兄弟だったので、3人で分担すれば早かったです。
誰かがサボって遊んでいたら腹がたったものでした。笑
きりんしまうまの母親は、
「3人の子供に作業を委任する」
という方法で、「盛付け&配膳」作業を効率化、手抜きしていたということですね。
3人で手伝うことで、「いただきます!」までの時間が短縮されましたし、母親はその間に調理器具を洗ったりしていましたから、今思い返すと、効率的な時間の使い方だったんだなあと感じます。
「作業自体を委任してしまうこと」も効果的な手抜き手法の一つです。
全員が揃って食卓を囲むのが理想
盛りつけや配膳って、皿の数が少ないほど早く終わります。
大皿に盛って、各自がそこから取り分けながら食べるのが一番はやいです。
更にいうと、調理した鍋のまま出すことで、盛り付けをしなくても良くなります。
(きりんしまうまがCOCOpanを愛用している所以でもあります)
だから、一番手っ取り早いのは、食事の時間に家族全員が揃ってもらうこと!!
一家団らんの時間を確保する、という意味でも理想的な食事スタイルです。
例えば、お父さんだけ後で食べる場合は、盛り付けも別にしなくてはならないし、温め直す手間もかかります。
一家の食事時間がバラバラであればあるほど、「盛付け&配膳」の作業時間も、手間も増えてしまうのです。
だから「家族全員が揃って食卓を囲むこと」、
そのための生活リズムの見直しや家族会議を実施すること。
これが意外と料理の負担軽減に大きな効果を期待できるというのがきりんしまうまの考えです。
きりんしまうま家では、
夫に早く出勤してもらい、その分早く帰宅してもらうことで、夕食の時間に家族全員が揃うよう、協力してもらっています。
そのかわり朝食が5時と早いのですが、頑張ってきりんしまうまも息子も早起きして、朝ごはんも全員一緒に食べています。
一家全員が揃ってご飯を食べること。
料理の効率化だけでなく、家庭生活の醍醐味のひとつです。ぜひ工夫して実践してください。
おしまい。
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