おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
育児と料理の両立について、いろいろ途中脱線してたら今日でやっと最後まできました。
今までの話(こちら↓)の続きです。
さて、この手順表に沿った話も今回が最後。
★ゼロから料理をはじめて、片付け終えるまでの手順★
- 献立を考えて必要な材料と調味料を揃える
- 材料を洗い、適切な大きさに切る
- 材料に火を通し、味付けをする
- 食器と箸を準備し、盛り付ける
- いただきます!
- 食器と箸、調理器具類を洗う
- 台所の汚れた部分を掃除して完了
⑥と⑦、後片付けについてです。
台所をきれいに片付け終えるまでが「料理」です
そうです。食べたら終わり、じゃないんですよね。
面倒くさい後片付けもあります。
しかも、厄介なことに、この「片付け」という作業自体は、あまり工夫のしようがない。
「使ったものは全部、きれいに洗って元の状態に片付ける」しかないんです。機械的に。
単純明快です。
だから、「片付け」を楽にしようと思ったら、
根本的に「お皿や鍋を極力使わない」「台所を汚さない」ようにするしかありません。
で、「どうしても必要で使ったものだけ」「汚れた場所だけ」機械的に片付ける。
これが1つ目のポイント。
もう一つだけ大事なこと。
片付けは機械的な作業です。単純作業なので、機械や他の人に、簡単に任せられる仕事です。
- 食洗機を利用する
- 家族に手伝ってもらう
単純で機械的な作業だけに、どれだけ人や機械任せにできるかが勝負です。
結局、台所仕事をいかに機械化できるかが重要
「散らかさない」「汚さない」調理をするには「機械におまかせ料理を極めよう」で取り上げた、
オーブンやスロークッカー、炊飯器といった調理家電は最適です。
いずれも密閉された機械の中で調理を行うので、油などが周囲に飛び散ることがありません。
機械が調理している間は目を離せるので、その間に自分がまな板や包丁などの調理器具の片付けを行うこともできます。
欲を言えば次の食事のための下ごしらえまでを片付ける前にしてしまうのがいい。
すると次の食事の準備のために包丁とまな板を出す必要がなくなりますので、さらに時短になります。
食後も食器洗いは食洗機に任せて、その間に食洗機に任せられないものを洗って、シンク周りに飛び散った水を拭けばおしまい。
育児中に料理ができない問題を解決したい①で分析したように、料理は作業量がとにかく多いので、
- いかに同時並行で行うか
- いかに機械や他人の手を上手に借りるか
が、時短や効率化のカギです。
特に今日のメインテーマとして取り上げた「片付け」は、
「使ったものを片付ける」という単純明快な作業である、という理由から
省略も手抜きも難しい反面、機械化や分業がやりやすい分野である、
ということが、料理全体の効率化を考える上で大事なポイントになるときりんしまうまは考えています。
他の調理家電はともかく、料理を時短したいなら食洗機の導入を最優先するべきです。
皿洗いはいかなる料理を食べた後でも発生する単純作業。
単純作業はハッキリ言って機械の力にはかないません。
人間がやるより節水&清潔な仕上がりです。
おしまい。
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