おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
今日もトイレトレーニングの話。
今までの話はこちら↓
以上のようなトレーニングの甲斐あって、きりんしまうまの息子は、
補助便座をつけた大人のトイレで排泄ができる
10ヶ月児に成長しました。
補足しますと、もちろん、オムツにもうんちもおしっこもしますよ。
タイミングが合ったときだけ、トイレでやってくれます。
トイレでも排泄ができる0歳児ってことですね。
さあ、次にきりんしまうまが目指したのは、
補助便座を使わないこと
です。
補助便座って、赤ちゃんの小さなお尻を支えるため、穴が小さいんです。
そのため、男の子は特に、おしっこが飛び散って汚れます。
うんちした後も、お尻が拭きにくいです。
また、これが一番の理由なのですが、外出先では補助便座があるトイレは少ないです。
洋式便器のないトイレは最近あまり見かけなくなったものの、外で補助便座まで置いてあるトイレは少ないですよね。
なので外出先でトイレに悩まなくてもいいように、大人の洋式便器が使えるようになってもらいたかったのです。
では、大きい大人用の便器にどうやって座らせるか?
これは意外と簡単でした。
なるべく手前側に、大人の座り方とは逆向きに座らせるだけ、です。
イメージとしてはこのイラストの様な感じ。

実際は子供の身体に対して便器はもっと大きいので、膝を延ばした状態で便器の一番手前側でバランスをとるような形になります。
大人の洋式便器でも、下図の↔で示した、便器の穴の、手前側は幅が狭くなっているので、この部分に座らせるようにすると落ちません。

何回か座る練習をさせると、子供自身が良い体勢を自然に身につけてくれます。
きりんしまうまの息子も、最初は便器に慣れないようで、排泄ができなくなってしまいましたが、
- 排泄のタイミングで、大人の便器に逆向きに座らせ、スマホで動画を見せながら、しばらく座ってもらう
- 10分ほど待っても出なかったら、補助便座をつけた状態で改めて座らせて、排泄するのを待つ
という作戦を続けることにより、①の状態の時に排泄できるようになり、3日ほどで補助便座がなくても問題なく排泄できるようなりました。
以上、生後10ヶ月の赤ちゃんでも、大人の洋式便器に、逆向きに座らせることによって、大人のトイレが使える!
というお話でした。
子供の性格によっては、最初から補助便座はいらないかもね。
おしまい。
サクッとトイレトレーニングの重要ポイントだけ知りたい方はこちら↓
トイレトレーニングに必要な道具について
トイレトレーニングの簡単なやり方について
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