そういえば日本の産院でも水溶き粉ミルク作ってたよ

昨日のミルクの話で思い出したことがある。

昨日の簡単なまとめはこれね。

アメリカ式、粉ミルクの作り方。

  1. 哺乳瓶に水を入れる
  2. 定量の粉ミルクを入れてよーく振り混ぜる
  3. 出来上がり!冷蔵庫で24時間保存可能だよ☆

えええー!!!!日本の常識からすると考えられない、、、日本の作り方は、

  1. 消毒した哺乳瓶に粉を入れる
  2. 一度沸騰させて少し冷ました、70℃以上のお湯を8割くらい注ぐ
  3. よく振って粉を溶かす
  4.  出来上がりの量までお湯を足す
  5. 軽く混ぜて完成!
  6. 体温くらいまで冷ましてから授乳する。作り置きや飲み残しは与えない。

この違い!!!!

くわしくはこちらの記事をどうぞ。

kirinshimauma.hatenablog.com

私、日本の産院で産んだけど、そこでさ、とんでもないミルクの作り方教わったんだった。次男のとき。

20ccとか40ccとか少量のミルクを作りたいときね、先の日本式のやり方は難しい。

  1. 消毒した哺乳瓶に粉を入れる
  2. 一度沸騰させて少し冷ました、70℃以上のお湯を8割くらい注ぐ
  3. よく振って粉を溶かす
  4.  出来上がりの量までお湯を足す

このやり方の2番と4番が。そう、作るミルクの量が少ないから、

「微妙な加減ができない」んだ。40ならまだいい。全量が20だよ。大さじ2杯にも満たない量でこんな細やかなやり方をするのは現実的に難しいんだ。

どばっとお湯が入っちゃって、水の量が多すぎになっちゃうわけ。

で、産院ではどういうやり方を教わったか。

先にお湯を入れたらいいよ。

まず20ccとか40ccとかお湯を哺乳瓶に入れて、そこに粉をいれたらいい。

っていうことを(お産で心も体も弱って正常な判断力を失いかけている)産婦に入れ知恵するわけ。病院の看護師さんが教えてくれるんだよこれ。

・・・何が言いたいかわかった?

ちなみに次男が生まれたのは11月だ。季節は冬に向かおうとしてる。寒い。

そう、病院の看護師さんが教えてるやり方でやると、昨日書いたアメリカ式と同じようなことになっちゃうんだ。

20ccとか40ccのお湯を冷たい哺乳瓶にいれたらその時点であっという間に室温くらいまで下がる。

つまりぬるま湯に粉いれて溶かしてるのと実質的には同じこと。

きのうアメリカの粉ミルクの作り方衝撃!!とかおもってたけど、よく考えたら日本でも同じこと病院で教えてたじゃんていう話。笑

しかも、産院の話だからねこれ。水で作った粉ミルクを飲むのは当然、生まれて間もない新生児だ。

水とは言っても煮沸した水だし、哺乳瓶の消毒は産院だからしっかりしてるけどね。

はい、そういうわけで日本式の厳し〜い粉ミルクの作り方はもはや形骸化してるんじゃない?あんまりお湯の温度とかに神経質になる必要はないんだなと思ったエピソード。

あとツイッターでこういうのも見つけた。

おもいっきり水溶き粉ミルク。日本でもこういう話探せばあるんだね。

あと、哺乳瓶の消毒は不要という話もついでに。興味深い情報を寄せて頂いたので、ここに貼らせていただきます。

紹介いただいた記事がこれね

www.asahi.com

朝日新聞だから、内容の信頼性は高いとみていいだろう(雑)。

この記事を超雑にまとめると、

  • 雑菌は洗剤で洗浄するだけでもかなり落ちる
  • 70℃以上のお湯で調乳すれば雑菌はほぼ死滅する
  • 哺乳瓶の消毒は不要という説も

中身を少しだけ抜粋すると、

「消毒は無意味」研究論文も

 一方、「消毒は必要ない」と明言する研究者もいる。鹿児島大の吉留厚子教授(助産学)は、熱に強いとされる細菌を哺乳瓶につけ、熱湯や電子レンジで加熱したり、食器用洗剤で洗ったりする実験をした。その結果、洗剤で洗い流すだけでも細菌を取り除くことができたという。

 助産師として母親たちと接した経験もある吉留教授は電話での取材にこう話した。「03年の論文ですが今も見解は変わりません。消毒に振り回されて疲れてしまうお母さんたちがたくさんいます。無意味な消毒はやめていいと伝えてください」

(中略)

「温かい水と洗剤で洗って、自然乾燥させれば十分。昔と違って安全な水道水が手に入る先進国で特別な消毒は必要ありません」

(中略)

 「生後3カ月くらいまでは哺乳瓶を消毒しましょうというのが一般的です。でも、毎回消毒する必要はありません。1日1回で十分。3カ月以降になると免疫力も高まるし、自分で指やおもちゃをしゃぶるようになる。そうなると、哺乳瓶の消毒にさほど気を使わなくてもいいと思います」

おわり。

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