おはようございます。きりんしまうま@kirinshimauma99です。
きりんしまうまは、長男出産のときは里帰りをせずに自宅で子育てをスタート。
次男出産のときは里帰り出産を選択し、出産前後の3ヶ月ほどを、実家のお世話になりました。
里帰りする、しないのどちらもそれぞれにメリット、デメリットがありましたので、それをまとめておきたいと思います。
今日は長男出産時の体験について。
里帰りしないで自宅で子育てをスタートするメリット、デメリットについて書きます。
長男出産時のきりんしまうま家の状況
- 長男がきりんしまうま家の第一子
- 夫はフルタイム勤務の会社員
- 実母は車で1時間ほどの距離に住む専業主婦
- 自宅近くの病院で出産
- 産後の一ヶ月間、夫が不在のときは実母が9時〜16時の間きりんしまうまの家に来てくれて、家事全般と育児の手伝いをしてくれた。
- 夫は一週間育児休暇を取得。土日は基本的に休み。朝は7時出勤で帰宅は19〜20時。
という感じ。長男出産後から1ヶ月検診を終えるまでこのような状況で、長男が生後一ヶ月を過ぎたら、実母には基本的に頼らず家事育児を回していました。
里帰りしないことのメリット
一言でまとめると、
「夫とずっと一緒にいられること♡」ですかね。
新しい家族が増えるという人生の節目とも言えるときに、
夫婦が別居してる、
というのはなんか変じゃないですか?
というのはきりんしまうまが里帰りしない選択をした決定的な理由なんですがそれはさておき。
入院直前まで自宅で過ごせたことで、夫婦2人だけの時間を最後まで楽しめました。
赤ちゃんの名前も出産直前までじっくり相談することができました。
出産当日まで、家事をしたり、出勤する夫を駅まで送迎したり、家の仕事もこなせました。
出産入院中も、毎日夫が仕事帰りに病院に来てくれ、生まれたばかりの息子と3人で過ごすことができました。
退院後も早速、家族3人の生活がスタートです。
という感じ。
産前と産後で生活の環境が変わらなかったので、新生活にスムーズに移行できた、といってもいいかもしれません。
赤ちゃんの沐浴の段取りや、普段過ごす部屋のセッティングなども、ずっと自宅で過ごすことが前提だったので考えやすかったです。
きりんしまうまも、夫も、そして自宅の環境も、同時に、徐々に息子受け入れ体制に変化していくことができました。
ただ、きりんしまうまの場合は、
- 息子が第一子であったこと(他に子供がいなかった)
- 実母が昼間手伝いに来てくれたこと
という2つの好条件があってこそ里帰りせずに乗り切れた、ということは言えると思います。
里帰りしないことのデメリット
退院後の日常生活が大変でした。もうこの一言が全てです。
はじめての出産でわけもわからない上、体も辛かったきりんしまうまも。
きりんしまうまの家に片道1時間かけて通ってくれ、昼間はきりんしまうま家の家事をこなしつつ、朝晩は実家の家事をこなしていた母も。
仕事から疲れて帰ってきてからも、母がやり残した家事や育児の手伝いをやってくれた夫も。
大人全員それぞれ余裕がなく、大変な生活でした。
きりんしまうまにとっては特に、朝夫が出勤してから実母が来てくれるまでの2時間位と、実母が帰ってから夫が帰宅するまでの3〜4時間、生まれたばかりの息子と2人きり。
その時間になにかあっても、誰も助けてくれる人がいなかったのが特に大変でした。
産後すぐから1日6時間くらい、すなわち1日の4分の1の時間を息子と2人きりで過ごさなくてはならなかった。
特に夕方からは息子が全然泣き止まないし、うんちは漏らすし、自分も疲れてくるし。
当時は必死だったので細かいことは忘れてしまいましたが、とにかく辛かったです。
結論:次は絶対里帰りする!
里帰りしないで自宅で過ごせたメリットは確かにたくさんありました。
しかし、とにかく産後の生活が大変でした。
きりんしまうまも、夫も、母も。
次に出産をするときには、これに「長男の育児」という仕事も加わる。
そんなの無理。絶対生活が回らなくなる。
だから、次男の妊娠がわかった時、きりんしまうまは迷いなく実家近くの産院探しを始めたのでした。
おしまい。
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初めまして
ブログ村より訪問させて頂きました。
里帰り出産する?しない?でそれぞれメリット・デメリットがありますね。
慣れない子育は、誰かに手伝って貰えるのは嬉しいですね。
次は、里帰り出産するのですね。応援 ポチ
ブログ読んでいただき、応援していただき、ありがとうございます!
里帰りするかしないか、一長一短なので、悩みました(^^;;
手伝ってくれる家族がいて、里帰りを悩める環境にあることがとてもありがたいことです。
次男出産時、里帰りしたお話も書きましたので、よければ読んでいってくださいね!
https://kirinshimauma.com/satogaeri2